青色、青空、水たまり~小池頌子さんの作品

昨年11月にたち花念願の第二回目個展をしていただいた、

小池頌子さんの展覧会が 京橋で開催 されています。

小池さんの土台となる時代の作品の展示です。

美しいラスター彩の貝のオブジェや見ているだけで楽しい気持ちになる愛らしいうつわなどなど。

とっても素敵でした。

たち花でも小池さんの作品をいろいろ展示中です。

 

数日前に、思いがけない作品がたち花にやってきました。

 

小池頌子

これは、たち花の前ディレクターのコレクションです。

中がラスター彩の貝のかたち。

おそらく第一回目の個展のときに故ディレクターが個人的に購入したもの。

 

 

小池さんの作品に見られるのは、水色、青色、真珠色のような美しい色です。

個展の時に伺ったのですが、

小学生の頃、パリに留学されていたお母様のお土産でフェルメールの「青いターバンの少女」の複製画をもらって、

その絵の青の印象が強烈だったということでした。

小池さんの作品に登場する、青色、水たまり、青空のような青の原点ですね。

 

LIXIL の展覧会に並んだ器。

私には初めて見る小池さんの食器でしたが、どれもこれも愛らしくて弾むようにいきいきしていました。

小池さんの作品は、オブジェも花入れうつわも生きているいきもののようです。

作品から発せられるこの生命力!

たち花でもぜひご覧いただきたいと思っています。

 

 

小池頌子