青空の日、夕暮れには瑠璃

 

雪が降った後の空は、空気が洗われてキリリと青空。

この季節らしい外気は、冷た~い!と肩に力が入る一方、気持ちもからだもシャキッとしますね。

 

青はたち花のイメージカラーでもありますが、そのヴァリエーションは広く味わい深い。

今泉毅さんの瑠璃の向こうにはどんな風景があるでしょうか。

 

今泉毅

瑠璃湯呑み 径6,5cm 高9,0cm 共箱  10,800円(税込)

 

夕暮れから日が落ちて夜に向かう空の青の深さ。

少しずつ日がのびて、夕方5時半くらいの空は、紫がかったブルーと茜色のグラデーションで感動的。

今泉さんのこの湯呑みを見ながら、夕暮れの空を思い出しました。

 

忙しい一日の中のほんの数分を、夕暮の空を眺めながらお茶を味わうことに使ってみる。

ちょっと濃い目にいれたお煎茶、香りのよい玄米茶などが合いそうです。

おいしいお茶をいれるのに、長い時間はいりません。

ほんの数分、丁寧にそれに集中してみると、不思議とリラックスしてこんがらがった頭も心もほどけます。

ただし、ホッとし過ぎて頭の中が成層圏まで行ってしまわないように。

 

今泉毅