銀座へ、中里浩子さんの展覧会へ。

朝は小雨が降っていたのに午後から東京は晴れて暑くなってきました。あちこちで、もうすぐ平成が終わる、という言葉を耳にしますね。ひとつの区切りの時が近づいているということは、わが身に引き寄せて身近なことを見直す機会になるかもしれません。私の知人は、皇居の勤労奉仕に参加したそうです。「勤労奉仕」があること自体知らなかったのですが、生まれ育った日本という国についてこの機会に、歴史や伝統、気候風土・・・いろいろと思いを巡らせるのもよさそうです。

 

 

昨日は、中里浩子さんの展覧会へ。東銀座のギャルリ・プスに行ってきました。

中里さんは、京都市立芸術大学で陶芸を学ばれた作家です。たち花とのご縁は数年前から。

フォルムの美しい、有機的な空気をまとった作品を創っています。

やわらかな印象ですが、このフォルムや釉薬の美しさの秘密は、なかなかに構築的な作業にあるのです。

 

中里浩子

これは3月の20周年記念展の時の写真。

 

中里浩子さんの展覧会

Flower Vase  径13,5cm 高28,5cm    42,120円(税込)

 

今、たち花で展示中です。お花が入れやすいかたち。

 

中里浩子さんの展覧会

 

中里浩子さんの展覧会

Flower Vase   径13,0cm 高20,0cm  42,120円(税込)

 

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中里浩子さんの展覧会

 

 

ギャルリ・プスの展覧会は、清麻里さんとのふたり展です。

会期は、4月27日(土)まで。

ギャルリ・プスは、この7月でギャラリーをクローズされます。

32年間の歴史です。

昨日はオーナーの市川さんから、銀座が文化を育むゆとりのある街だった頃のお話しをうかがいました。

常々お親しくさせていただいているわけではないのですが、市川さんの佇まい、しゃきっとした姿勢とさりげない心配りに触れると、この仕事に携わる者として、刺激され、さらに精進したいと感じます。

 

中里さんの作品は、花器とカップなどのうつわが出品されています。

花器は造形的で見ていて飽きることがありません。カップや鉢など、使うためのうつわはとても使いやすいですよ。私も家で老母のためのおやつを入れる蓋物や湯呑など、日常的に楽しんでいます。

ぜひ展覧会、お出かけくださいね。

 

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ギャルリ・プスは歌舞伎座のお向かいの筋を入ってすぐ。

 

帰りは、銀座通りを少し歩きました。

びっくりするくらい外国人観光客であふれていました。

そして、銀座通りに桂の樹(たぶん!)が植えられていましたよ!

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カツラの樹は、葉がハートのかたちをしています。実は私、とても好きなんです。

 

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銀座の街もずいぶん、変わりましたね~