街の日常その1

今日は朝からとても寒いのですが、男性のお客様がちらほらと来てくださっています。常設なのでいろいろな作家のうつわを並べていますが、ご来店くださったお客様から「○×△さんのうつわはありますか?」とお尋ねがあると棚の中からいろいろ出してお見せしています。気になる作家のものは、ぜひお声をおかけくださいね。

 

 

田園調布にたち花ができたのは、1999年の春です。

そのころの田園調布は、今の駅と違って、小さなのどかな駅でした。

今は商店街にもお店が増えたし、人通りが多くなってずいぶんとにぎやかになりました。

駅周辺は、開放感があるのですが、

なぜかというと、電柱がなくて電線が見えないので、空が分断されずに美しい空間なのです。

 

最近、カフェやレストラン、パン屋さんにお菓子屋さん…と、

だいぶ入れ替わりがありました。

 

中でお気に入りのお店は、パン屋さんの

 

KUKULI

 

小さなパン屋さんですが、誠実に作られたパンだと一口でわかります。

 

KUKULI Pan

 

 

私のお気に入りは、ゴーダーチーズの入った小さな四角いパン。

 

「トーストすると、ヤバいおいしさです」

 

と店主に言われてクスクス笑ってしまったけど、ほんとにその言葉通り!でした。

 

KUKULI Pan

熱が入りすぎると、パン屋さんのサイトみたいになってしまうので、

メニューなどはKUKULI のサイトをご覧いただくとしましょう。

 

角型のキューブという食パンはシンプルです。小麦粉の味がわかるパン。

厚めに切ってトーストすると、おいしい~~♪

早い時間に行くと少しだけ並んでいるラスク。

これがまたおいしいのです。

元のパンがおいしいから、ラスクだっておいしいはずですよね。

でもたくさんは作っていないようで、伺ってみると、ラスクは作るのにとても手間がかかるのだそう。

コーヒーと一緒に、だいじに食べよう~

 

器のサイトなのに、どんどん食の話になりますが、

私は食べることが大好きなのです。

だからきっと器も好きになったのでしょう。

これに何を載せようかな? どんなふうに使えるかな?

というイメージができるものがお客様に長く愛されるうつわ、と信じています。

好きでついつい集めてしまいます。

そして美しいものに囲まれて仕事をしている毎日は、楽しくてありがたい。

 

パンを焼くことも作ること。

作る人たちとの出会いは、いつも直球で面白いのです。

そしてここ田園調布は、都心とは違うお店の方とのコミュニケーションがゆったり。

そんな田園調布の雰囲気の中で、リラックスしておしゃべりも楽しんでいただけたらと思います。

 

KUKULI は、田園調布にいらしたらたち花と共に、

一度は買って食べてみていただきたい、新しいお店ですよ!

回し者ではありあせんが(笑)。