若林和恵さん~彩女会作陶展@日本橋三越本店

連休明けの東京は、沖縄よりも暑い月曜日になりました。今日の暑さはいよいよ日本の夏がやって来る~のを感じます。みなさんは、どんな連休をお過ごしになりましたか? たっぷりお休みしたたち花だよりは、連休中に拝見した若林和恵さんのグループ展  「彩女会作陶展」(日本橋三越本店)  の様子から。

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彩女会のご案内リーフレットは、春らしくエレガント。

今年のテーマは「アウトドア」。

作家のみなさんは、お庭でのブランチをイメージして、運びやすい安定したかたちのうつわを作られたそうです。

 

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デパートの展示なので、撮影は人影が入らないよう注意しながら。

 

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若林さんの作品は、自然光の中で見ると色が柔らかく美しいのですが、

このデパートのプロフェッショナルな明るい照明の中では、

作り手の丁寧さや色の微妙な重なりがよく見えます。

 

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ふたものは、目を引きました。

 

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円を重ねた絵のカップに加えて、溝が幾重にも入った上に色を重ねるカップ。

 

 

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色は無限ですが、それを取り出すのはセンス。

うつわを見ながら、若林さんってどんな女性なのかなぁ、と想像してみてくださいね。

 

私はこの日、このピンク色のカップを連れて帰りました。

見ていると気持ちが穏やかに優しくなれそうなピンク色のグラデーション。

日々の暮らしは、凪ばかりではなく、波もやってきますが、

そんな時にふと手にしたものの感触や目に入る色彩が、

私たちの心を支えてくれることもあるのではないでしょうか。

 

彩女会は、明日9日まで開催されています。

お近くにいらしたら、ぜひご覧になってくださいね。