
2018年5月18日
by tachibanaGallery
若林和恵さんの、お茶を楽しむうつわ。
朝のギャラリーでは、おはようの挨拶のあと、暑い暑い~~を連発していました。東京は、夏のような空です。お茶を楽しむうつわ展は、通常の個展よりも長く2週間にわたって展示をしていますので、ほどよいお天気のよい日に、ぜひお出かけください。ギャラリーでは、たち花の作家たちのうつわでお茶をご用意しています。おやつもあります~
さて、本日は若林和恵さんのうつわをご紹介します。
若林さんは、たち花で個展をしていただいている陶芸家です。
このたち花だよりでもたびたびご紹介している、おなじみの作家です。
鉢 径12,0cm 高7,0cm 各8,640円(税込)
細かく溝が彫られていて、色がいろいろグラデーションになっています。
ピンク系の淡いデリケートな色は、シンプルな単色に最後にブルーをかけているから。
パープル系
内側の色の表情もおもしろい。
鮮やかにレインボーカラー。
こちらは、内側に紺。
湯呑 径8,5cm 高9,0cm 7,560円(税込)
内側はパープル。手になじむカタチでおいしいお茶が飲めそうです。
平鉢 15,5cm 高3,0cm 10,800円(税込)
裏側はこんな表情。
平鉢は、お菓子をいれてもよいし、おつまみを3種くらいのせてもきれいです。
若林和恵さんは、来週23日から日本橋三越本館6階でグループ展です。
そちらへもぜひお出かけくださいね。