秋になると気になる陶のうつわ

台風接近ですね。秋は台風の季節だけど、何事も穏やかにお願いしたい気がします。さて、昨日のブログで若林和恵さんのことを書きましたが、今朝ちょうどDMが届きました。日本伝統工芸展には、陶筥を出品されるそうですよ。9月20日から日本橋三越本店7階ギャラリーにて。そして、目白のギャラリールヴァンの個展は10月3日からとのこと。あらためてご紹介しますね。

 

さて、今日はワタクシの独断で、秋になるとなぜか気になるうつわ、をご紹介します。

 

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武田武人  緑釉鉄絵鉢 径23.0 高8.0cm  ¥43,200円(税込)

 

南伊豆で制作している大ベテランの武田さんの器。

 

 

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かぼちゃの煮物とか、秋の果物をのせたら美しいだろうと思います。

 

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お月様のようにも見えます。

 

 

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こちらは、伊賀の下和弘さんの碗。

 

下さんと言えば、カラフルな色絵、3D の飛び出すうつわ、全方位的に楽しいワンダーランド。

でも、こんなうつわもあります。

 

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オリベ碗  径13.0cm 高6.0cm  各¥10,260(税込)

 

 

やっぱり模様は、下さん的。

 

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手が自由に動いて、音楽に乗ってどんどん描けちゃうのかな? と空想します。

 

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ほら、裏側も下さんです。やっぱり表も裏も楽しくなくちゃ!

 

 

そして、京都の滝口和男さん。

 

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「旅の途中に」コーヒーカップ&ソーサー 乱とくさ
カップ 径7.5cm 高6.5cm ソーサー 径14.5cm 高3.0cm

41,040円(税込)

 

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旅の途中に・・・

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滝口さんは、11月にたち花で個展があります。

 

―宴のうつわ考― 滝口和男展
2017年11月17日(金)~25日(土)

 

 

滝口さんの器は、だいたいが手びねりです。

とても軽くて、温かみがあって使いやすい。

模様や絵が描かれていると、お料理を盛った時にどうかしら?と思われるかもしれませんが、

滝口さんのうつわは、盛り付けた食べものがふと輝きを増しますよ。

たとえ買ったお惣菜でも、滝口さんのうつわの上に乗るとご馳走に変身。

なぜかなぁと考えてみると、滝口さんは作る時に、このうつわでその場をどう面白くしようか、

どう使ってもらおうかと、出来上がった先の場面をいろいろ想像しながら作っているのではないかと思います。

 

なんとなくね、滝口さんのうつわにはそんな楽しいたくらみが隠れていそうですよ。