白いご飯が食べたくなる~星 賢二の飯碗

今日は啓蟄です。冬眠していた虫が穴から出てくる頃という意味。このところ庭には蕗の花が咲き始め、これまた冬眠から覚めたカエルに遭遇。カエルは苦手ですが、春の便りと思えば出会いも嬉しいです。さて、今日のうつわは、昨年逝去された陶芸家、星賢二さんのうつわ。うすくて軽い、そしてどんなものもご馳走に見える、そんな器です。

 

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御飯茶碗(市松文)

径11,0cm 高5,5cm

1客 13,200円(税込)

 

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若草色とたんぽぽ色の模様、ご飯茶碗。

真っ白な炊き立てごはんがきっとおいしくいただけることと思います。

 

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たち花にアルバイトで来ていた若い頃、私は星さんの角皿をエイヤっと思い切って購入し、

ひとり暮らしの食卓で楽しみました。

スーパーで買ったお惣菜も、なんてことのないお豆腐も、なんだかご馳走に変身。

うつわの力を初めて実感したのは、星さんのお皿でした。

フリーで仕事をしている若い私にはちょっと贅沢な買い物でしたが、

ささやかな日常をこんな風に楽しめるのだと、陶芸の魅力にはまっていった頃のお話です。

 

星さんは、大変残念ながら昨年お亡くなりになりました。

繊細で清々しい佇まいの星さんのお姿を思い出します。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

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