滝口和男さん、現る

 

東京はすっかり桜色。あちこちの桜がいっきに満開へと向かっています。桜といっても、いろいろな種類があるので花の色が微妙に違っていて、美しいですね。ここ、田園調布の駅前もだいぶ桜が咲きそろいました。ロータリーでは写生を楽しむ方たちが、毎日のようにいらしています。スマホで写真もいいけど、写生もすてきですね~

 

 

たち花は、常設展示中で、今日は棚卸~と思っていたら、

お昼前に、京都の作家、滝口和男さんがひょっこり来てくださいました。

滝口さんは、昨年秋に個展をしていただいて、作品がますます面白くて感激しました。

作品の遊び心は筋金入りで洒落ています。

今日もおっしゃれ~に登場。

 

滝口さんは、ただいまホテルニューオータニにある寛土里で個展中です。

 

滝口和男

寛土里の小冊子

 

毎回制作されるこのカタログ小冊子。

作品の写真とタイトル、そして滝口さんの文が楽しみなんです。

今回の展覧会のテーマは、「童謡」

さまざまな歌にちなんだ作品です。

 

上の写真、「てるてる坊主「」と左下の「春よ来い「」は、香合。

左上の「とけいのうた」は、どうやら本当に時計らしい! 幅は9cm。

 

3月25日(日)~4月1日(日)11時から20時まで

ホテルニューオータニ(ロビー階) 現代陶芸 寛土里 にて。

 

滝口さんとお話していると、いつも「今」とその「先」のことを見ていらして、刺激的です。

年齢をもう一度確かめたくなるような、みずみずしさ。

陶芸で、器でありオブジェである滝口さんのつくるものには、滝口さんの今の意識がこめられていて、

たしかに器なのですが、器だけにおさまらない何かを感じます。

それは想像力を刺激されるからかもしれない。陶芸ではあるのですが、見ているところがちょっと違う。

滝口さんって、本当に不思議な魅力のあるアーティストです。

 

寛土里のある赤坂見附は桜がきれいですし、ぜひ個展にお出かけくださいね!

たち花では、もちろん滝口さんの作品を常時ご覧いただけます。

 

桜の田園調布

こちらは田園調布駅前ロータリー。

お散歩にいらしたら、ぜひお気軽にたち花に遊びにいらしてくださいね。