次の個展、Kaoru 展は9月20日(金)から。

まだまだ夏は終わりませんが、どこか秋の気配を日々感じますね。お盆休みが終わって、皆様はいかがお過ごしでしょうか。お休みの時の街の空気は、静かでゆっくりした感じがしますね。今週は少しずつ、街も人も普段のペースへと戻っていっています。たち花も1階入口のショーケースを秋用に展示替えしたり、9月の個展、Kaoru 展のDM発送準備をしています。

 

Kaoru さんの個展は、

 

9月20日(金)~28日(土) 会期中無休 11時から19時まで

 

です。

 

KAORU作品ブログ用解像度

 

繋 35,0×72,0x35,0(h)cm 2019年制作 photo: 中川みどり

 

こちらはオブジェです。

 

Kaoru さんというと、たち花ではサックスブルーの鎬のうつわの印象がつよいかもしれませんが、

前回の個展あたりから、Kaoruさんの想いがカタチなったオブジェが登場。

とても丁寧なしごとをするkaoru さんは、さまざまな技法を使って完成度の髙いうつわを見せてくれますが、

このオブジェのような印象的なフォルムのオブジェ作品は、Kaoru さんがご自身と陶芸の関係性を探っているようにも見えるし、土と手とがくんずほぐれつ共同作業して、あるカタチをこの世界に送り出しているようにも見えます。

ご本人のお話を聞いていませんので、勝手な感想ですけれど!

Kaoru さん、個展の間はほぼ毎日たち花にいらっしゃる予定ですので、ぜひ新しい作品をご覧いただき、

直接 Kaoru さんから作品についてお話をきいてみてください。

 

個展で作家たちの作品を見ることの楽しみは、その作家が何を思っているかをまずは感じ、

その後で直接作り手の声を聞くことができること。

そして、その人が時と共に変化していく様子を継続して見ることができること。

共に生きる時代の空気や作品のエネルギーを共有できること。

 

今は、ちょっとスタイリッシュで安価なうつわが簡単に手に入りますが、

ギャラリーにでかけて個展を見る楽しさ、作家と出会う面白さ、

作り手の想いが込められた陶芸作品を日々の暮らしに取り入れる楽しさ・・・

そんなものをこの展覧会というスタイルを守りながらお伝えしたいと思っています。

 

DC9FC49E-936B-4EBE-9492-95F00EDC6002

田園調布の街灯の支柱には、植物が植えこまれています。

ベンチもあちこちにあるので、お散歩もちょっと一休みも楽しいひとときになります。

人を中心に考えている町づくりを感じます。