新春は、滝口和男展~祝う気持ちで~

 

今日の東京は冷たい空気がきりりとしていました。お正月準備で街はなんとなくわさわさしていますね。たち花のお隣にある花屋さん、みすず花園のお店の前には門松や正月飾りが並んでいます。寒い中、ご主人夫妻を先頭にスタッフの皆さん総出で、お正月準備のお客様たちを迎えていました。で・・たち花は?わたしたちは、昨日が仕事納めでした。

 

今年は、春にたち花の20周年展を無事に開催することができました。

これまで、たち花に来てくださったお客様、作家の皆さんにあらためて深く感謝。

そして、あちこちでたち花を支えて下さった運営サイドのみなさんにも、感謝しました。

 

ギャラリーのしごとは、とても楽しい仕事です。

作家たちとのやりとりや、作品を見続けていくこと、想像を膨らませて応援すること、

そして企画を考えたり、陶芸やアートの魅力、力を目の当たりにしたりします。

 

ギャラリーにはのんびりした空気が流れているし、日常は静かなものですから、

暇そうだね~・・・と見えることもあるかもしれませんが、ひまがある時もない時も、

美を扱う仕事だからこその多様性や地味な作業の大切さを、日々実感させていただいています。

 

地味と言えば、ギャラリーの現実的な運営には、

さまざまな分野で裏方として多くの方たちが関わっています。

そして作家たちも、普段の作業は黙々と。

重い粘土や長時間の集中、冬には冷たい水、夏には暑さ、

釉薬の不思議や窯の想定外の反逆(苦笑)に遭いながら、

美しい仕上げのために磨いて削って、細かい粉を耳鼻口から吸いこみながら、

黙々としごとをしているのですね。

今年もみなさま、お疲れ様でした。

そしてたち花をご贔屓にして下さるお客様に、一年の御礼を申し上げます。

たち花だより、2020年もどうぞよろしくお付き合いください。

 

新春は、滝口和男さんの個展からスタートします。

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*2020年は、1月6日(月)から営業いたします。

 

 

DM用2

 

滝口 和男 展 ~祝う気持ちで~

2020年1月17日(金)~25日(土)

会期中無休 11時から19時まで(最終日17時まで)