展覧会あれこれ~たち花の作家たち

 

今週は空模様が安定しませんが、ところどころで秋の素敵な空が見えます。そしてなによりひんやりした爽やかな空気がこの季節ならでは。夏の暑さで疲れた身体は、寒い季節に備えて少しずつ閉じていく時期だそうです。お風邪など召しませぬように。さて、たち花は常設のショップ展示で秋らしいギャラリーです。たち花の作家たちから個展のお知らせが来ているのでご紹介しますね。

 

まずは開催中の個展から、Kaoru さん。

kaoru

 

先週10日(水)からはじまった個展は、南青山、外苑前駅から徒歩5分のモルゲンロートにて。

 

kaoru 2018.10

Kaoru 作陶展 10月10日(水)~20日(土)

13時から19時(最終日17時まで)(月火お休み)

モルゲンロート

私はようやく、明日、行く予定です。

 

そして、たち花のベテラン陶芸家 戸田守宣さんの個展は、名古屋の顕美子にて。

 

戸田守宣

戸田守宣 新作展 10月13日(土)~27日(土)

11時から18時

ギャラリー顕美子

戸田さんは、このBOXシリーズでたち花で個展をしていただきました。

陶のオブジェの迫力と骨太な作家魂。

戸田さんは、強面で一見コワそう(失礼!)でしたが、親分肌の熱いハートの持ち主でした。

お電話だけでしばらくお会いしていませんが、きっと今も変わらない。

 

川崎毅さんの個展は、赤坂のギャラリー、寛土里にて。

 

川崎毅

川崎 毅 展  10月28日(日)~11月4日(日)

11時から20時

現代陶芸 寛土里

東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ内

ホテルニューオータニ ロビー階 ガーデンラウンジ前

 

川崎さんの作品はいつも想像力を刺激して、遠いどこかの国や街に旅ができます。

そして独特の時間の流れを感じますね。

 

来年たち花で個展予定の今泉毅さんは、日本橋三越本店にて。

 

今泉毅

今泉 毅 陶展ー窯変ー  10月31日(水)~11月6日(火)

日本橋三越本店6階アートスクエア

 

今泉毅

今泉さんは、黙々と淡々と研究し、ひたむきに作陶する方です。

あれこれ質問すると丁寧に答えて下さるけれど、

普段は土と釉薬と静かに真摯に向き合ってしごとをしているんだろうなぁ。

ストイックな佇まい。

作品がどんどん深くなっている気がします。

新しい作品を拝見するのが楽しみです。

来春、たち花で展覧会。

 

そして、陶芸家ではありませんが、Kaoru さんや若林和恵さんと二人展をしていただいた、

平面の作家 菅原智子さんがワークショップを開催します。

 

大理石モザイク画 ワークショップ

永遠の色彩、大理石で描く

10月29日(月) 30日(火)2日間

10時30分から17時30分

池袋コミュニティ・カレッジ

 

菅原さんは、東京藝大で壁画を専攻してイタリアへ渡りフィレンツェ美術アカデミアで学び、

2011年までイタリアで制作していました。

たち花は現代陶芸のギャラリーですが、

菅原さんの作品の質感は、Kaoru さんに、

モチーフは、若林和恵さんに通じるものがあって、

それぞれに味わいのある素敵な二人展でした。

モザイクの起源は5千年前といわれます。

陶芸の釉薬も鉱物、大理石から成るモザイクも鉱物。

どちらも自然を素材にして人間が生み出したものですね。

 

秋のアートあれこれ、ぜひお出かけください。