
2019年5月13日
by tachibanaGallery
今泉毅+森和之2人展にむけて
夏の様に暑かったり、肌寒くなったりの毎日ですが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。うっかり薄着をして出かけると、帰りに急に気温が下がって寒い思いをすること、このところ多いですね。天気予報の予報士の方が服装のことまでアドバイスしてくれますが、それをうのみにするより、自分の体調やふだんの感覚で服を選んだ方が安全ですよね。今日は、月末の展覧会のご案内状、DMを発送しました。
今回、今泉毅さんと一緒に作品を発表してくださるのは、森和之さん。
森さんは、1979年鳥取生まれ。
大阪芸術大学工芸学科陶芸コースを卒業して、前田昭博氏に師事し、のち鳥取市内に築窯。
日本工芸会の正会員でもあります。
日本陶芸展や日本伝統工芸展にしばしば出品されている実力派。
スッと静かで余分な雑念がないたたずまい。
たち花の空間で、どんな「美」と「遊び心」を見せてくださるでしょうか。
今泉さんとふたりの作品が、それぞれにどんな景色を見せてくれるでしょうか。
5月25日(土)、おふたりのギャラリートークをいたします。
14時頃からのんびりとはじめようと思っています。
土曜日の午後、ぜひたち花に遊びにいらしてください。
陶芸家のおふたりからライブでお話しを聴いたり、あれこれ質問できるギャラリートーク。
参加ご希望の方は「25日ギャラリートーク」とお書き添えの上、こちらからお申込みください。→
ご一緒できるのを楽しみにしております。
晴れた日は、田園調布から遠く横浜のベイブリッジが見えます。