
2019年5月16日
by tachibanaGallery
今泉毅+森和之二人展にむけて②
東京は、夏ような強い光と青空に白い雲。子どもの頃は、夏が近づくとワクワクして居ても立っても居られなかったのに、今は紫外線が痛い~~。つい日陰を選んで歩いてしまうお年頃です。お隣の多摩川駅にある浅間神社は、6月に大きなお祭りがあります。田園調布からお神輿がスタートして中原街道を越え、ぐる~~っと沼部の方まで行って浅間神社にもどってくるそうです。
さて、今日は今泉毅さんの作品をご覧いただきます。
今泉さんの近年の制作は、窯変天目を中心に。
自然光で撮った写真です。下に何も敷かずに撮るべきでしたね(苦笑)
普段に使うならば、青瓷のこんなうつわ。
今回は、天目茶碗や花器を中心に発表予定です。
価格帯は、抹茶碗が6万円(税抜)くらいから。
詳細は来週お知らせできると思います。
25日(土)のギャラリートークは、だいたい午後2時過ぎから始めようと思っています。
ご参加希望の方は、よろしかったらメールでご一報ください。
メールは、 yoara@tojiki-tachibana.com へお願いいたします。
(お問合せフォームからでも大丈夫です)
作家のおふたりと、制作秘話やら作陶史やら、いろいろおしゃべりしてくださいね。
おいしいお茶をご用意してお待ちしています。