今泉毅・森和之二人展~終了しました

 

先週の土曜日、今泉毅さんと森和之さんの二人展が無事に終了いたしました。ご来廊、ご高覧いただきまして、まことにありがとうございました。会期中は展覧会日和、お出かけ日和でお天気がずっとよくて、ちょっと暑すぎる~という感も無きにしも非ずでしたが、この季節特有のカラッとした気持ち良い毎日でした。おふたりの作品を介しての豊かな時間が流れました。

 

 

今回見ていて、今泉さんの窯変天目は、どんどん進化しているように感じます。

形、手に取った時の重さあるいは軽さ、薄さ、茶碗の中に広がる色彩と光の世界。

時に王道を、時に挑戦的に。

作陶されたひとつひとつのうつわに、今泉さんが無心で作陶する姿が浮かびました。

 

一方の森さんは、自然をうつわに写し取ろうとしているのか、

やわらかなフォルム、触った時に指先が感じる繊細な流れ、端正な佇まい。

工房のある鳥取青谷町は、豊かな自然があり鳥の声が日常にある土地。

その自然から触発されること、音から触発されること、ご自身の中で湧き上がるものを誠実にかたちにしようという、

上質の生真面目さがうつわにやさしく表れていました。

 

お二人の器は、常時たち花でご覧いただけますので、会期中に見逃した方はぜひたち花をお訪ねくださいね。

 

今泉森展終わり

週明けの二日間は、スタッフとふたり、無言で(笑)黙々と作業しました。

お買い上げいただいた作品、作家たちに送り返す荷造り、あらたな常設のための展示・・・

内田繁さんデザインのたち花の空間は、作品が入れ替わる瞬間に、新しい空気をまといます。

内田さんの空間デザインは、本当に素晴らしいです。

 

さて、そして次の個展は今月末から

 

西川 聡 陶展

6月28日(金)~7月6日(土)

 

です。

 

94507109-DBF2-4CA1-9F4D-7678335D235C

西川聡 花器

 

西川さんとたち花は、もうだいぶ長いお付き合いですね。

西川さんの赤い器の肌合いを最初に見た時、欲しい!と思って国立のギャラリーまで買いに行ったのを覚えています。

 

3843EB04-1EF8-4301-AD9E-B5DECBD76312

 

DMが出来上がって、そろそろ発送。

最新の西川さんの器、どうぞお楽しみに。