下和弘さんとは?~7月個展にむけて②

 

西日本は大雨の模様。皆様はご無事にお過ごしでしょうか。東京は曇り空から時折、雨が落ちてきます。昨夜はかなり強い風の音が、窓の外でしておりました。梅雨が明けたというけれど、実は今居座っているのは、梅雨前線なのではないかと思うような空です。こんなお天気の日は、家のなかの仕事がはかどりますね。下さんも今頃、せっせと個展のための作品を作っていることでしょう。

 

さて、今日は下さんの金銀の作品をご紹介しましょう。

少し前のものなので、月末の個展にはこのタイプは出ませんが、

下さんの徹底したマニアックなところを垣間見ることができると思います。

 

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プラチナサーカスポット

径10,0cm 高15,5cm 30,240円(税込)

 

これは3D、立体的なオブジェがついているタイプ。

オブジェの制作は、ひとつひとつ型をつくるところから始まります。

 

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プラチナサーカスマグ

径9,5cm 高8,5cm 21,600円(税込)

 

こちらは以前、ご紹介したことがあるかもしませんね。

馬が飛び出しております。

 

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こんなカップで飲めるの???

きっと飾りものでしょうね・・・

・・・そうではありません。

下さんのカップは飲み口が優しくて、こまやかな配慮があり、

とても使いやすいです。毎日、使えば使うほど愛着がわきますよ。

 

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金銀彩 SEN

径6,5cm 高7,0cm 24,840円(税込)

 

こちらはもっと前の作品です。

私が下さんの作品に初めて出会った時の個展にも出ていたのですが、

その時は、この細かい細工でこれより10倍くらい大きな花器が展示されていて、ビックリしました。

下さんの作品は、時代ごとにキープしておかないとね。

 

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金銀彩 SEN

径6,0cm 高8,0cm 25,920円(税込)

 

この雰囲気は、異国の風情。

どこか遠い国ではこんな盃またはカップで、

お酒や甘いお茶が酌み交わされているかもしれませんね。

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(裏がもう、下さんのうつわ、でしかあり得ません。笑)

 

そう書いてふと思い出したのは、

下さんのうつわは、器に何か物語があるような気がすること。

うつわという世界の中に、ストーリーが展開しています。

そしてじっと見ていると、音も聞こえてくるようです。

 

 

月末の個展では、色絵の作品がやって来ますから、

ひとつひとつの作品からざわめきや、音楽や、人の声や、いろいろ聞えそうです。

目と耳と手の感触を使って、じっくりご覧いただきたいと思います。

初日のパーティー、ぜひお出かけください。

下さんとスタッフ一同、お待ちしています!

 

 

下 和弘 個展 ~色絵百景~

2018年7月27日(金)~8月4日(土)

会期中無休 11時~19時(最終日17時まで)

*初日17時から作家を囲んでささやかなオープニングパーティーをいたします。

どなたでもぜひ、お気軽にご参加ください。

 

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