たち花の空間。

お歳暮出荷が終了して、ギャラリーの展示替えやバックヤードのお掃除や、新春の奥田武彦さんの個展にむけていろいろとやっております。

クリスマスシーズンですので、たち花もちょっとだけクリスマスの雰囲気。BGMはクリスマスソング。展示の中に潜ませたクリスマスオーナメントを探せ!(って書くほどのことではありませんが…)

 

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たち花のインテリアの中でも、その道のプロの方が注目するのがこのガラス戸棚です。

小さなサイズの器をにぎやかに並べることができます。

余白を持たせて展示すれば、スタイリッシュに決まるので、個展の時も大活躍。

作家の方は、ここに何を展示しようかと考えて作って来てくださるくらい愛されています。

 

 

普段の展示でも、楽しみな場でもあります。

今はクリスマスプレゼント用に、ぐい飲みや盃、小鉢などはどうかしら~と並べてみました。

 

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クリスマスの飾りも一緒。

 

 

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今泉毅 窯変天目盃  15,120円(税込)共箱

 

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上左が武田武人さんの杯で、お隣が若林和恵さんの小鉢。

下左は、クリスマス用のシルバーのキャンドル(!)

そして右が今泉毅さんの盃。

 

今泉毅 白釉盃

今泉毅 白釉花盃  9,720円(税込)共箱

 

 

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たち花のインテリアについては、ご存知の方も多いかと思いますが、内田繁さんによるデザインです。

国内外でご活躍だった内田さんは去る11月に逝去されました。

たち花の空間で陶芸家の作品がうつくしく映え、お客さまがゆったりした気分で現代陶芸を楽しんでくださるのは、

この場のおかげでもあります。

 

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たち花をスタートする時に、内田繁さんに内装デザインを依頼したオーナーたちの美意識と度胸(笑)は、

手前みそながらあっぱれと思っております(♪)。

 

空間はヒトにもモノにも、大きな影響力をもっていますよね。

内田さんのインテリアに対する姿勢や哲学、想いは、本当に多くの世界に、若者に影響を与えて来たのだと思います。

デザインもアートも工芸も、創る行為にはあらゆる要素が含まれていて、生きることそのものへと繋がっている。

かたちになって現れたものは、そのひとそのものでもあるのでしょうね。

このたち花の空間を、あらためて味わっています。