ここからの眺め。

4月になってから、東京は寒い日が多いです。桜が咲いて散って、ハナミズキの花が咲いて新緑が美しくなってきたというのにね!朝の散歩ときには、まだまだダウンジャケット姿にも出会いますが、天気予報の気温の数字より、自分の感覚で洋服を選ぶ方がよさそうです。みなさまの周りは、いかがですか?コロナ感染拡大で、これまでの生活のパターンが変わっている方も多いかもしれませんね。

 

最近、お電話で「お店はやっていますか?」というお問合せをいただくことが、ちょこちょこあります。

「はい、いまのところは通常どおり営業しております」と答えます。

 

たち花は、密閉しないようにドアや窓を開け、密集しない広さのギャラリーで、

密接しなくても仕事ができる環境なので、普段とおなじようにしています。

朝のお掃除は、いつもより念入りに。

 

皆さんの中には、すでに数十日、自宅でテレワークという方もいらっしゃるでしょう。

私の自宅の隣人もそのひとりで、「もう飽きちゃいましたよ」と苦笑しておっしゃっていました。

 

人と会ったり、仕事をしたり、行きたいところへ行く・・・そんな何気ないことが自由にできないと、

ソワソワして、なんだかつまらない。刺激が足りなくて、飽きてしまう。

 

でも悪いことばかりではなく、朝の散歩を家族としてみたり、こどもたちと話す時間が増えたり、

普段できなかったところの整理や掃除、挑戦したかった手づくリの何かを始める方もいらっしゃるようです。

 

在宅ワークをし始めた知人は「誰も見ていないから、身が引き締まる」と言っていました。

サボっても、残業しても、自分で時間管理。

 

ふだんからたち花でひとりワークに慣れているせいか、

その知人の言葉からは「お天道様が見ているぞ~~」みたいに、

ちょっとコワい印象をうけました(笑)

 

『コロナとの闘い』

と言いますが、これもまた受け取り方次第で印象が変わります。

戦うという言葉は使わずに、未知との遭遇にどう取り組むかの試行錯誤、の方が、

新たな性質のウィルスと勝つか負けるかの戦いではない未来が開けるかもしれないな~と感じます。

歴史的に繰り返す疫病の流行の後には、人間の素晴らしさがさらに広がり深まる時代が来るようです。

 

このところ、アマビエっていう妖怪が流行っているんだそうです。

お守りでも、音楽でも、美術でも、体操でも、リラックスできるなら、

なんでも好きなものを携えて、笑顔でいることが一番の健康の秘訣ですね。

 

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